ナイデルについて｜株式会社NAIDLE | Variety is the spice of life

理念

音という目に見えナイもので心を動かし感動がデル

音という目に見え「ナイ」もので心を動かし、
感動が「デル」チーム、それが私たち「ナイデル」です。

音は目に見えませんが、演出を印象づけるための要素として、非常に重要です。
私たちナイデルは、コンテンツ制作の音響面に特化した会社として、
妥協のないクオリティのサウンドを提供します。

映像作品をはじめ、企画・展示等での立体音響を含むサウンドデザイン、
そしてそれらの再生システムへのインストール、現地調整までを一貫して行えます。

音楽表現の幅を広げようと「5.1chサラウンド」への探究を始めた2007年。
そこで音響効果収録の流れや重要性を実感し、出すべき音の種類やタイミングなどを検証してゆくと、自分が今までやってきた音楽との共通点が非常に多い事に気づきました。

すっかり音響効果の世界の虜になっていたところ、とあるきっかけで短編映画の音響効果をやってくれないかというお誘いを頂き、色々とチャレンジ要素を詰め込んだ最初の作品が、世界の三大映画祭と云われるベルリン映画祭にノミネートされ、大きな転機となりました。

ルーツを辿れば、知人や仕事仲間、取引先でお声掛け頂いた方々から様々な案件に派生し、ご支援やご鞭撻を頂きながら現在に繋がった事ばかりです。

お陰様で個人事業時代から数えると音楽制作で27年、音響効果と立体音響で15年を迎える事ができました。
ナイデルという会社は生まれたばかりではありますが、この経験を礎に日々精進を重ねる次第です。

良いコンテンツを創るために音へも注力したいという考えを持っておられる方々がナイデルをご活用いただき、世の中のより多くの方々に素晴らしい形で作品のメッセージが伝わる一助となれば幸いです。